幹細胞とは、自己複製能力と様々な細胞に分化する能力(多分化能)を持つ特別な細胞のことです。以下の2つの能力により組織の再生が可能となります。 ① 自己複製能:自らと同じ能力を持つ細胞に分裂する能力 ② 多分化能:皮膚、血液、神経、血管、骨、筋肉など細胞を新規に作り出す能力 培養上清液とは、ヒトから採取した幹細胞を動物由来成分を含まない完全無血清培地にて培養して増やします。その後、遠心分離させて細胞成分を取り出し、滅菌処理等を施して作られた上澄み溶液のことです。この培養上清液には、幹細胞が増える際に分泌される様々な生理活性物質(成長因子、免疫調整因子、抗炎症因子、神経再生因子、コラーゲン、ヒアルロン酸など)が500種類以上と豊富に含まれています。これらサイトカインが、体内の損傷を受けた組織や細胞の機能回復を促し、老化などで傷つき機能が衰えた細胞の修復を行います。点滴・注射・点鼻など色々な投与方法があります。 <投与量> ☆治療用 基本隔週(2~3バイアル)(備考:低予算の患者向け、小柄な患者(1~2バイアル) 重篤疾患の場合 腎臓、脳、肝臓、末期ガンなど(10日ごと2~3バイアル) ☆アンチエイジング 月1回(1~2バイアル) (幹細胞培養上清液の治療効果の持続性は1~2週間なので、こまめに少量を入れる方が効果が高い)
| 日曜日 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 |
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| - | - | 10:00 - 13:00 | 10:00 - 18:00 | 10:00 - 18:00 | 10:00 - 18:00 | 10:00 - 18:00 |
<どのような効果があるのか>
*抗炎症作用 *抗酸化作用 *創傷治癒作用 *組織・神経修復作用 *免疫調整作用
1回1バイアルの提供です。
<リスクと副作用について>
注射による穿刺部の痛み、内出血、神経障害などの副作用が稀にみられます。
アレルギー反応はほとんどないと言われていますが、過去にアレルギー反応を起こしたことがある方はご相談ください。
※効果には個人差がございます。
【投与方法】静脈注射(オールマイティー)・ネブライザー(点鼻)(パーキンソン病、脳神経再生)・関節腔内注射(膝、股関節:半月板の再生)・皮下注射(お腹の脂肪層への注射)・局所注射(腰、肩)
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